学⽣トークバラエティ 〇〇な学生たち
サークルな学生たち

ゲスト:

あきら(帝塚山大学 法学部 3回生)

わっくん(近畿大学 国際学部 4回生)

うらら(武庫川女子大学 建築学部 修士1年生)


10 Fields Factory株式会社CEO 市川裕

10 Fields Factory株式会社CHO 西山香織

今回の動画では、大学生活を盛り上げる重要な要素である「サークル活動」について、学生3名と司会者が率直に語り合います。サークル活動に参加している人も、参加していない人も、それぞれの立場から大学生活のリアルな面を見つめていきます。

動画内容

学生にとってサークル活動は、友人を作り、趣味や興味を深め、さらには人生の糧になる可能性を秘めています。

しかし、実際にはどのくらいの学生がサークルに参加しているのでしょうか?また、どのようなサークルが人気で、どのような楽しさや悩みがあるのか?

この動画では、学生たちが語る生の体験談を通じて、サークルの現実に迫ります。

サークル参加の現状

動画では「放送研究会」「バスケットボールサークル」などに所属する学生が登場し、サークル活動の実情を詳しく紹介。

バスケットボールサークルでは、学部ごとに活動するスタイルや、サークル内の友人関係の深さが話され、仲間と一緒に活動する楽しさが生まれる場として描かれています。

一方、女子大学では学内サークルが少なく、インカレサークルが貴重な活動の場となることも。

SNSの普及によってサークルの情報収集法も変わり、TwitterやInstagramでサークルを探すのが一般的になっています。

飲みサーとスポーツサークル

学生たちは「飲み会が中心になっているサークル」や「趣味で集まるスポーツサークル」など、サークルの多様な実態についても語ります。

特に「飲みサー(飲み会サークル)」という言葉が登場し、参加のハードルを感じる学生も少なくないようです。

しかし、同じサークルに所属することで人間関係が広がり、他学部や他大学の学生と交流できるメリットも!こうした人間関係の広がりが、サークル活動の魅力の一つになっているようです。

SNS時代の新しいサークル活動

近年、サークル活動の形は多様化してきています。SNSを活用してサークルを探すだけでなく、サークル自体がSNSで活動を発信することも増え、活動内容や雰囲気を外部に発信する場としてSNSが大きな役割を担うように。

InstagramやTwitterを通じて、入部希望者がサークルの情報を簡単に得られるようになり、SNSを活用した新しいサークル活動が大学生活のトレンドとなっています。

サークル活動と就職活動への影響

サークル活動は就職活動においても評価される点が多くあります。幹事やリーダーとしての経験は就職で強みとなることが多く、サークル活動で得たスキルや人間関係が就職にプラスになるケースも多いようです。

未参加の学生も、自分の経験を活かして就職活動に臨むことができる一方、サークルで得た友人や先輩・後輩とのつながりが一生続く場合も多く、こうした人間関係の構築もサークルの大切な側面の一つです。

学生生活を充実させるために

今回の動画では、サークル活動の魅力や、少し懐疑的に思える側面についても幅広くお届けします。

サークル活動に参加しようか迷っている方も、大学生活をもっと充実させたい方も、この動画を通じて「自分にとっての大学生活の楽しみ方」を考えるきっかけにしていただければ幸いです!